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2023.12.29
お知らせ

週刊金融財政事情(2024年1月2日号)にALM経営(スプレッドバンキング)に関する論稿が掲載されました。

週刊金融財政事情(2024年1月2日号)において当社社長の大久保豊が執筆したALM経営(スプレッドバンキング)の論稿が掲載されました。『復活が急務の「スプレッドバンキング」に基づくALM経営』のタイトルで金利上昇時代の銀行経営に関する特集記事の一編として書かれたものです。今後の金利上昇局面を見据えて、邦銀におけるALMの重要性や金利上昇時のリスクの所在を解説し、スプレッドバンキング(Transfer Pricing)による責任会計の必要性を改めて説く内容となっています。

また、週刊金融財政事情(2023年12月12日号)では日本リスク・データ・バンク社にて執筆した論稿『企業財務にリーマン危機以上のインパクトを及ぼし得る金利上昇』も掲載されております。点検 信用リスクと題した特集記事の1つとして書かれたものであり日本リスク・データ・バンク社の保有するデータベースを用いて日本企業の金利耐性分析を行い、金利上昇時のインパクトの考察とフォワードルッキング引当の重要性について論じております。こちらも併せてご覧ください。